慢性扁桃炎でお困りの方へ
東洋はり灸院 統括院長の石丸です。
今回は「慢性扁桃炎でお困りの方は東洋医学」についてお話ししたいと思います。
【動画解説】慢性扁桃炎でお困りの方へ
※施術効果には個人差があります。
病院では対症療法のみ
慢性扁桃炎の慢性とは永続的に続くという意味なので、西洋医学の病院では対症療法のみになります。さらに最終的には扁桃腺の摘出をすすめられることもあります。
しかし、われわれ東洋医学の考えではそれは本当の治療ではありません。本当の治療とは慢性扁桃炎の人を症状の出ない体にすることなのです。
症状の出ない体づくり
結論からいうと、慢性扁桃炎には東洋医学の鍼灸が非常に効果的です。
本当の治療として東洋医学では免疫力を向上し、症状の出ない体づくりをします。東洋医学においては体をかえる、つまり弱っている機能を高めることが治療のすべてです。
慢性扁桃炎の患者様は季節の変わり目の寒暖差などで症状が出やすくなります。ですので、これに屈しない体づくりをすることで改善が期待できます。
これは論より証拠であり、当院に来院していただければわかると思います。
改善できる自信
半分は冗談ですが、私はよく慢性扁桃炎の患者様に「治らなければ切腹します」とお話しています。実際に切腹はできませんが、それほどの自信があります。
これは患者様に希望をもっていただくため、そしてご理解いただくための過激な表現ではありますが、それだけの自信があるわけです。
【対談動画】慢性扁桃炎を改善された方へインタビュー!
※施術効果には個人差があります。
東洋医学を選択肢に
慢性扁桃炎は東洋医学で本当によくなるので、ぜひ東洋医学を選択肢のひとつとして考えていただきたいと思います。
また、今後も東洋医学にまつわるお話をしていきたいと考えていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
おわりに
今回は「慢性扁桃炎でお困りの方は東洋医学」についてお話しました。
辛い症状でお悩みの方は諦めないでください。ぜひ一度東洋医学専門の鍼灸院へご相談いただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。