むくみまぶたについて

肌トラブル

朝起きたら目が腫れぼったい

なんとなく顔がむくんでいる

このようなまぶたの重みを感じた経験は、誰でも一度はあると思います。むくみまぶたは顔の印象が変わってしまうほか、目が重だるくなってしまうので早期改善が望まれます。

実はこのむくみまぶたの改善には、東洋医学の鍼灸が有効です。今回は東洋医学の視点から、むくみまぶたに対する鍼灸施術についてお伝えしていきます。

なぜ目がむくんでしまうのか

肌トラブル

むくみの原因は一般的に、「血流やリンパの流れが滞り、皮膚の下に余計な水分が溜まるため」と言われています。その要因としてよく挙げられるのが、

  1. 塩分の取りすぎ
  2. 姿勢不良
  3. 冷えの症状が進んでいる

3つです。

また、むくみが長期にわたってなかなか改善しない場合は甲状腺や腎臓または心臓の病気、まぶたの炎症なども考えていく必要があります。身体からのSOSサインが、顔や身体にむくみとして現れている可能性を忘れてはなりません。

【動画解説】むくみでお悩みなら鍼灸で改善!

※施術効果には個人差があります。

むくみの症状に対するセルフケア法

お風呂・入浴

食事管理が苦にならない方であれば塩分を少し控えたり、塩分を排出する効果のあるカリウムを多く含むバナナを積極的に摂取したりすることがむくみ改善には有効です。

また、むくみがちな方は湯船につからずにシャワーだけで入浴を済ましている方が多くいらっしゃいます。全身浴だとすぐにのぼせてしまう方も少なくないので、お風呂は半身浴がオススメです。身体を温めることで血流が促進され、むくみ解消への効果が期待できます。

血流量を増やすといった意味ではもちろん、運動量を増やすことも効果的です。身体を動かすことで血流が良くなり、発汗も促されるのでむくみが改善されるでしょう。

東洋医学的なむくみまぶたへの施術の考え方

東洋医学

まず、東洋医学では「肝・心・脾・肺・腎」の五臓と呼ばれる5つのグループの内、どこに一番症状が多く当てはまるか、カウンセリングを通してみていきます。もちろんお話を聞くだけでなく、実際に触ってみながらお身体の状態を把握し、症状の根本的な原因はどこにあるのかを探していくのが当店の施術メソッドです。

実際の施術内容と説明

鍼灸施術

むくみまぶたの場合、お顔の症状であるため顔にのみ鍼灸施術を行うと思われている方が非常に多いです。しかし当店の場合は「お身体の不調がお顔に出ている」と考えるので、お顔に鍼灸施術をさせていただいた後、お身体に対しても施術を行なっています。

本記事の本題である「腫れぼったい目、むくみまぶた」に対しては五臓でいう、もしくはのグループの働きが落ちているのではないかと推測されます。肝のグループは目や血と非常に強いつながりがあり、眼精疲労の場合も肝のグループを中心に施術を行うことが多いです。

また、肺に関してはお顔の全体的なむくみ、特に朝にむくみひどい方は肺のグループの働きが弱っていることが予想されます。カウンセリングである程度の予測を立て、実際に肌や脈、お腹の状態を触りながら判断し、症状に応じて鍼灸を行うのが当店の施術の流れです。

どのグループに配当されるか、お顔以外の症状などによって施術の手順や施術で使用するツボの位置は異なります。東洋医学専門の鍼灸では、一人ひとりに合ったオーダーメイドの施術をご提供できるのが大きな強みです。

美容鍼灸について

お顔に鍼灸施術を行う場合、鍼灸施術の内の「美容鍼灸」という分野に分類されます。多くの美容鍼灸ではまず、お顔の状態を通常の状態に戻す、つまりマイナスになっている部分をフラットな状態まで戻していくという施術を行います。その後、ご希望に沿った集中的な施術を進めていく形が基本です。

また、当店の場合は鍼に電気を流す施術は行いません。筋肉に対して外側から刺激を加えるのではなく、お身体の働きを向上させることで筋肉にも作用させるという理論で施術を行います。そのため、施術中にお顔がピクピクすることもありませんし、リラックスできるので心地よい眠りに誘われるお客様も多いです。

むくみまぶたの施術期間や間隔について

説明

お顔やお身体の状態、生活習慣にもよりますが、56回程度を目安としてお顔の状態を施術で戻し、土台を作っていくイメージとなります。施術の間隔についても人により異なりますが、12週間に一度の来店ペースの方が多いです。

しっかりと土台が完成してからは、月に1回程度メンテナンスでご来店いただく形となります。

おわりに

美容

今回は美容鍼灸の領域である、むくみまぶたについて詳しくお伝えしました。美容鍼灸においては、その他のお顔の症状(くすみ、しわなど)にも対応しております。

「美容鍼灸を受けながら身体の不調も改善したい!」とご希望の方は、東洋医学専門の鍼灸院のお試しを検討してみてください。もちろん当店、当グループへの来店もお待ちいたしております。最後までお読みいただき、ありがとうございました。